アロマテラピーとフラワーレメディの違い
イギリスのバッチ博士が開発した「フラワーレメディ」は、不安やイライラなど人々の感情にあわせたレメディを選んで服用することで心身のバランスを整える自然療法をいいます。
原料には植物を使っているのが大きな特徴ですが、自然療法で有名なアロマテラピーとはどこが違うのかご存じでしょうか。
アロマテラピーではアロマオイルが使われます。アロマオイルは、いろいろな方法で植物が持つ有効成分を抽出して作りだすものです。
その成分の香りを鼻でかぐことで脳などに働きかけて、リラックスさせたりやる気を出させたりするものです。
一方、バッチフラワーレメディは、花を使います。花のエネルギーをそのまま体に取り込むことで、心に働きかけて、バランスを整えて心身ともに健康な状態へと導きます。
例えば、アロマオイルとしてもよく知られる「ワイルドローズ(西洋野バラ)」があります。オイルとしては、ローズヒップとして使われていますが、このオイルは新陳代謝をよくして、不調な部分を治して守るという効力があります。
では、フラワーレメディの場合のワイルドローズはどうかというと、諦観や無気力感に苛まれている人に対して、もっと楽しむ前向きに生きようという気持ちを持たせてくれます。
目に明らかなものではなく、メンタル面での働きかけが強いのがフラワーレメディの特徴です。
イギリスでは、このような自然療法が盛んで、薬局などもたくさんあってフラワーレメディもよく利用されていますが、日本ではまだ馴染みが薄いかもしれませんね。
でもこれからさらに注目を集めるかもしれませんので、一足早くチェックしておきましょう。
